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2005.10.27 Thu

親愛なる

昨日は銀座で文具店めぐりをしてまいりました。
ここ数ヶ月ぼんやりと探していた大分の友人のデビュー祝いを、受賞作の掲載が間近となったので意を決して探しに出向いたのです。
趣味の合う友達のプレゼントを選ぶというのはなんと楽しいひとりあそびなのでしょう!
こちらの愛の程を知らしめてやったり!という誇らしい充足感です。
「あなたがこれを選ぶあいだの時間わたしのことを考えてくれていたというだけでうれしいわ!」という恋人のプレゼントとは違う、よりテクニカルな喜びです。
まぁたまには読みが外れて肩すかし、ということもございますがそんなことはそう重要なことではありませんわ。

ところで文体に違和感をお感じになるかと存じますが、お許しくださいませね。今『あしながおじさん』(松本恵子訳/新潮文庫)を読んでいるんですの。
ジュディの手紙はたいそう魅力的です!人様にお見せする日記たるもの、かくも希望にあふれ茶目っ気に満ちたものでありたいものです!(自分なら、です。絶望が芸になっている方もいらっしゃいますからね)
『あしながおじさん』は去るYOUNG YOUの10月号に勝田文さんが舞台を昭和初期の日本に移し81P読みきりにして描かれていたのがとても素敵で、前々から知人に『続あしながおじさん』の方を薦められていたこともあり今更ながら手に取ったのでした。
ちょうどそのころそれとは別に昭和初期の女子学習院のお嬢様が活躍する小説を読んでいたこともあって気付いたのですが、どうやら私はそういう、女性が開放され始めた時代の女学生がたまらなく好き!!なようです。
そう認識してみると、ハウス名作劇場のなんらかの物話(「ナンとジョー先生」だったかな)で女先生が当時女が乗るなんて考えられなかった自転車に乗ろうとしてあの時代の裾のふくらんだようなズボンで奮闘するシーンにやたらなときめきを感じたこと、たまたま見かけたお正月ドラマスペシャルかなにかで『ハイカラさんが通る』の主役をやってたモー娘(当時)の石川梨華ちゃんが一時期かわいく見えてしかたなかったりしたことなど次々思い出されます。
女の子自立モノ大好きな私のこと、考えてみれば当然ですね。つくづく私という人間は自分のことがわかっていない。

しばらくその系統の物語をあさって楽しみたいと思います。いつか描けることもあるかもしれませんしね?

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松本恵子について

松本恵子松本 恵子(まつもと けいこ、1891年1月8日 - 1976年11月7日)は、翻訳家・推理作家・エッセイスト。「中野圭介」の筆名でも推理小説|ミステリを発表している。推理作家の松本泰は夫。北海道函館生まれ。青山女学院を卒業。ロンドンに日本語の家庭教師として赴任し
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